- Home
- 黒にんにくとの出会い
黒にんにくとの出会い
初めて黒にんにくを作ったのが平成26年7月でした。
中でも体中に出る蕁麻疹は厄介で、体の一部が熱く痒みが出ると赤く固くふくらみ広がっていくのです。ちょうど夏の時期、肌の露出も多く外出時にはとてもたいへんでした。
薬を飲めば治まるのですが自分の体に自信が持てず不安でした。
免疫力の低下だと思います。
仕事も忙しく疲れも感じていました。
そんな時、知り合いから炊飯ジャーで黒にんにくを作れると聞かされ、ネットで黒にんにくのことを色々調べ作り方も検索し使っていなかった炊飯ジャーで作ったのが始まりです。
ちょうどその年、産直に出そうと作付けしていたにんにくがあり、試作に少しだけのつもりが全量黒にんにくにしてしまいました。
自分で食べて美味しかったのと、出来上がった黒にんにくを分けてあげた人から「いいね」の言葉に気を良くし、にんにくを持っている人からも頂いて作りました。
秋の頃、あんなに辛かった蕁麻疹の事を忘れ、暑かった夏もばてず高血圧の薬の量が半分になっていたのも黒にんにくを作るきっかけです。
当然その年から作付けをふやしました。
今、婦人科、皮膚科の受診はなくなりました。内科の治療は気長に持続。
また春になり花粉の季節で鼻、目のアレルギーが始まるかと思いますがまだ今のとこ大丈夫。
私が黒にんにくを作っていて感じるのは、健康で生活が出来ること
健康に不安があれば上手にお医者さんと付き合い体調をコントロールしながら自分に合った方法で暮らせたら良いのかと思います。
そして、黒にんにくを食べている方からの「いいね」の言葉。
「いいね」って一人でも多くのひとに言って貰えるよう頑張ります。